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パソコン用語 (11)

イーサーネット

IEEE802.3委員会というワーキンググループで標準化されている、CSMA/CD方式のネットワーク規格。米ゼロックスのPARC(パロアルト研究所)において、ロバート・メトカーフ博士によって1972年から研究開発されたデータ伝送技術である。開発当初わずか2.94Mbpsという帯域しかなかったが、1983年にIEEE802.3(10BASE5)が標準化されたときには10Mbpsの帯域になった。のちにLAN用のネットワークシステムとして実用化されたときには、太い同軸ケーブル(イエローケーブル)を使う10BASE5を基幹ネットワークとして用い、取り回しのよい細い同軸ケーブル(10BASE2)を部門ネットワークとして使い分けるようになった。10BASE5と10BASE2はいずれも、基幹ケーブルとなる同軸ケーブルから配線を分岐させる「バス型ネットワーク」で構成されていた。その後10BASE2は、ツイストペアケーブル(より対線)とリピーターハブを使う10BASE-Tに置き換わり、さらに現在では、部門ネットワークにスイッチングハブ(スイッチ)を用いた100BASE-TXが主流になっている。基幹ネットワークは、ギガビットEthernetと呼ばれる高速な1000BASE-Tといった規格も浸透してきている。

イーサーネットアドレス

Ethernetに接続するための機器や付属しているROMに焼き付けられている固有の番号。ノードからノードへとデータを伝送するために必要となる。MACアドレスとも呼ぶ。

イーサーネット型LAN

現在もっとも普及しているLANの方式。アクセス制御方式にCSMA/CD方式を使用しており、IEEE802.3で規格化されている。伝送速度やケーブルなどの違いにより、10BASE-T、100BASE-T、1000BASE-Tなどの種類に分類される。

引用元 : 「ASCII.jp」(http://ascii.jp/

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